夕まずめ。 SUPの上で、横ではサワラがバンバン跳ねてる。 「これはサワラやろ」と思って投げ続けたその時、 ズンッ…と腕に“別の重さ”が乗った。
最初の引きで分かった。 これ、サワラじゃない。ブリじゃ。
■ 一瞬で分かる「格が違う引き」
サワラの走りは軽くて速い。 でもこの魚は違った。
竿を立てた瞬間、 腕がパンッと張って、 筋肉が試されるあの感覚。
「あ、これブリやん…」
SUPの上で踏ん張りながら、 日々の筋トレの成果をここで使うことになるとは思わんかった。
■ リールはダイワ・レグザ
ドラグがジリジリ出て、 腕はパンパン。 夕暮れが迫ってきて、 「早く決めんとまずい…」という焦りが出る。
横ではサワラが跳ね続けてる。 時間ロスが痛い。
■ 夕暮れのプレッシャー
まずめの終わりは早い。 SUPは暗くなると危険が増える。
- 風向きが変わる
- 視界が落ちる
- 帰りのパドリングが重くなる
ブリと格闘しながら、 頭の中では「早く決めろ」「でも無理はできん」の二択がぐるぐる回る。
■ 最後の勝負
ブリが少し浮いた瞬間、 レグザのパワーを信じて一気に寄せる。
腕は限界。 でも、筋トレしててよかったと思った瞬間でもある。
最後は SUP の横に魚体が見えて、 そのままサップへブリ上げ
サワラ狙いのはずが、まさかのブリ。 しかも夕まずめギリギリの一本。

横で跳ねてたサワラは結局取れんかったけど、 この一本は忘れられん。
■ まとめ:筋トレは裏切らん
釣りの筋肉は釣りでしか鍛えられんけど、 普段の筋トレは確実に役に立つ。
- SUPで踏ん張る体幹
- ブリの突っ込みを耐える腕
全部が噛み合った一本じゃった。
夕暮れの焦り、 サワラの跳ね、 腕パンパンのブリ。
こういう“想定外の一本”があるから、 釣りはやめられん。




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