周防大島の某所──沖家室周辺の海域で、夏らしいタイジギングを楽しんできた。 このエリアは深くても35mほど。個人的にあまり深いポイントは好みではないので、今回は 7〜20m前後のシャロー帯 を中心にSUPで流していくスタイルを選んだ。夏の瀬戸内は潮も軽く、風任せで流すだけでも十分ゲームが成立する。
■ 夏は「軽量メタルジグのタイジギング」が面白い
タイラバももちろん楽しいが、夏場は 15g〜30gの軽量メタルジグ を使ったタイジギングが特に面白い。 今回使用したのはセンターバランスのジグ。これがシャローでは抜群に効く。
センターバランスのジグは、
- ひらひらと落ちるフォール
- ボトムからのスローリトリーブ
- 軽いリフト&フォール
このどれもが真鯛に刺さる。
フォールで食わせるか、巻きで食わせるか── その日の状況に合わせて組み立てるのが楽しい。
■ SUPならではの「超斜めライン」でも釣れる
SUPでの釣りは、風に任せて流すとラインがとんでもなく斜めに入ることがある。 普通のボートなら成立しない角度でも、なぜか まきまき(ただ巻き)で普通に食ってくるのがタイジギングの面白いところ。
ラインが斜めに入っていると、ジグが底を切りやすく、巻きのレンジも安定しない。 それでも真鯛はしっかり追いかけてきて、巻きの途中で「コッ」とバイトしてくる。

まきまきに飽きたら、 リフト&フォールに切り替えると、フォール中にラインが止まる。 その瞬間に合わせる──これが最高に楽しい。
夏のシャローはこうした変化が多く、ゲーム性が高い。
■ この日は「マハタっぽい魚」も登場
シャローを流していると、真鯛以外のゲストもよく混じる。 この日は小型の「マハタっぽい魚」がヒット。 サイズが小さかったのでリリースしたが、こうした思わぬ出会いもシャローゲームの魅力だ。

■ ヤズのナブラに翻弄される
季節柄、ヤズ(若いブリ)の単発ナブラが時折混じる。 しかしこの日のヤズは 超高速でマイクロベイトを捕食しているタイプで、ジグにはまったく反応しない。
何度も追いかけて翻弄されたが、結局釣れず。 夏の瀬戸内ではよくある「見えるのに釣れない」パターンで、これはこれで良い経験になった。
■ それでも真鯛はしっかり遊んでくれた
ヤズには振り回されたものの、真鯛はしっかり反応してくれた。 シャローの軽量ジグは、夏の真鯛に本当に強い。
- フォールで食わせる
- 巻きで食わせる
- 斜めラインでも食わせる
- SUPの流しでも成立する
これだけ自由度が高い釣りはなかなかない。
■ 使用したジグ:JAZZ「爆釣ジグ」
この日使用したのは JAZZさんの「爆釣ジグ」。 これまで何十枚もの真鯛を連れてきてくれた、個人的に超実績のあるジグ。
- センターバランス
- フォールが強い
- 巻きでも食わせられる
- シャローに強い
- 価格も手頃
タイジギングを始めたい人には本当におすすめできる一本。
■ まとめ
夏の周防大島・沖家室周辺は、軽量メタルジグを使ったタイジギングが最高に楽しい。 タイラバとはまた違うゲーム性があり、SUPとの相性も抜群。 シャローを風任せで流しながら、フォールと巻きで真鯛を誘う── このシンプルさと奥深さが魅力だ。
タイラバが好きな人も、ぜひ一度 タイジギングを試してみてほしい。 きっと新しい楽しさが見つかるはず。
👛使用したタックルはこちらから↓↓↓
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