【須佐沖】イサキ爆釣40匹|21gメタルバイブの“繊細な振動”が引き出した表層パターン/【Susa Isaki Game】40 Fish in 2 Days|21g Metal Vibe & Delicate Surface Vibration Pattern

SUP Fishing

7月11日と12日の2日間、須佐沖でイサキゲームを展開した。 結果はまさに 爆釣。 2日間で合計40匹オーバーという、過去最高レベルの釣果となった。

今回の釣行では、イサキが反応する“波動”と“レンジ”が極端にシビアで、 その条件を満たした瞬間に狂ったように食ってくるという、非常に再現性の高いパターンを発見した。

■ メタルジグは完全沈黙。メタルバイブが好反応

まず最初に、 この2日間は メタルジグでは一切釣れなかった

どれだけフォールを変えても、 どれだけカラーを変えても、 どれだけ重さを変えても、 反応はゼロ。

しかし、メタルバイブを投入した瞬間── イサキが狂ったように連続バイト。

この日、イサキは「振動の質」に極端に反応していた。

■ 正解は“ふるふる”振動

SUPが風で流されると、ラインテンションが強くなり、 メタルバイブの振動が「ぶるぶる」になりすぎる。

これがダメ。

逆にテンションが抜けすぎると「無」になり、 これもダメ。

この日の正解は──

🎯 ぶるぶる の間の “ふるふる” 振動

この“ふるふる”を維持できる巻き速度が爆釣の鍵だった。

巻き速度が速すぎても遅すぎてもダメ。 一定の「ふるふる」を保つと、イサキが連続で食ってくる。

■ 最大の発見:着水と同時に巻くと爆釣

これまでイサキは「ボトムから巻き上げる」イメージが強かった。 しかし今回は違った。

着水した瞬間に巻き始めると、 1〜1.5mのレンジで連続ヒット。

使用したメタルバイブは 21g

  • 21g → レンジ1〜1.5mで爆釣
  • 28g → レンジが入りすぎてバイト激減

イサキはこの日、完全に「表層〜中層のふるふる振動」に反応していた。

■ 2日目の失敗:シーアンカーを持っていかなかった

初日はシーアンカーを入れていたため、 SUPの流れが安定し、ふるふる振動が出しやすかった。

しかし2日目は凪予報だったので、 「まあ大丈夫」とシーアンカーを持っていかなかった。

これが完全に裏目。

SUPが風で流され、 ラインテンションが強くなりすぎて ぶるぶる振動になり、 バイトが遠のいた。

さらに、 「でかいのでも食うだろ」と 28gを使ったのも失敗。

28gはレンジが入りすぎて、 イサキの反応する1〜1.5mを外してしまう。

途中で気づいて、 21gにフックを付け替えた瞬間から爆釣再開。

■ 食う場所は“沈み瀬の上の表層”だけだった

今回のイサキは、どこでも食うわけではなかった。

食ってくるのは、 沈み瀬が伸びるラインの表層だけ。

よく海面を観察すると、 沈み瀬の上で 無数のカタクチイワシが追い込まれていた。

なぜ広い海で、 わざわざ瀬の上で追い込まれるのか?

理由はシンプルで、 瀬は“壁”になるからではないか。

  • 瀬の斜面 → 魚にとっての壁
  • 海面 → もう一つの壁

この“二つの壁”に挟まれた場所が、 ベイトが逃げ場を失うゾーンになる。

そこにイサキが集まり、 表層のふるふる振動に反応して爆釣した。

今回の釣行で、 「海面も魚にとっては壁」という基本を再認識した。

■ 使用タックル

今回のタックルは以下の通り。

  • ロッド:ツララ グリッサンド77
  • リール:ツインパワーXD 4000
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ツララのロッドアマゾンないんだね・・・

軽量メタルバイブを表層で操作するには、 この組み合わせが非常に扱いやすかった。

正直メタルバイブはどれでもいい気がしてきた。ロッド操作とかである程度なんとかなると思う。重さは選びたいところ。

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■ まとめ

今回の須佐沖イサキゲームは、 「メタルバイブの波動とレンジが合えば爆釣する」 ということを強烈に証明した2日間だった。

  • ジグは完全沈黙
  • バイブは狂ったように反応
  • 21gが正解
  • 着水即巻き
  • レンジ1〜1.5m
  • ふるふる振動
  • 沈み瀬の上の表層だけで食う
  • ベイトは瀬と海面の“壁”に追い込まれていた
  • シーアンカーの有無で釣果が激変

このパターンは夏の瀬戸内で再現性が高いので、 ぜひ試してみてほしい。

この先試してみたいのは、レンジが合って、同じような波動が出せればミノーでも釣れるのか。イサキのミノーイングなんて、認知度はあまりない気がする。メタルバイブの波動が唯一無二なのか・・ただ飛距離も出せて広範囲を探れるという利点はメタルバイブに軍配が上がるのかもしれない。

English Summary

Across July 11–12 in Susa, over 40 Isaki were caught using a precise metal vibe pattern. Metal jigs failed completely, but a 21 g metal vibe retrieved immediately after splashdown at a “furu-furu” vibration level triggered nonstop bites. A 28 g vibe sank too deep and killed the action. The key zone was the surface layer above a shallow reef line where countless anchovies were being pushed against the structure. This report covers tackle, retrieve speed, vibration tuning, and the environmental factors that created this explosive two-day pattern.

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