
🌑 闇磯ごろた浜で単独ライトゲーム釣行
闇磯の静寂。 ごろた浜に立ち、単独でライトゲームを始める。
いつも通り、1投目はまっすぐに。 帰ってくる方向を確かめる。
同じ方向から帰ってきたら、今度はキャスト距離を極端に短くする。 それでも変わらなければ超遠投。 それでも変わらなければ潮が効いていないと判断し、ごろた浜を移動する。
数十メートルずつ同じことを繰り返し、 “潮が効いている場所”を探していく。
🌊 潮を読む──フロートの重みが乗る場所を探す
斜めに帰ってきたら潮上へフロートを入れ直す。 よりフロートに潮の重みが乗る場所を探していく。
「この辺、ええ潮だなあ」
そう思った場所で丁寧にロッドをシェイクし、 ワームに生命感を与えながら、 ちょっとしたフォールが生まれるように操作する。
その瞬間── 暗闇の静寂を切り裂く 「コッ」 というあたり。
これが快感なのだ。
🎣 オーバーな合わせで掛ける快感
距離が遠いので、オーバーなくらいの合わせが丁度いい。 合わせを入れると確かに伝わる重量感。
20cmオーバーのメバルが見せる最初の突っ込みをかわし、 長尺ロッドのパワーと長さをいかしてシャローを滑走させる。
良形ブルーバックの登場だ。
「今日もおったな」
1匹目が出た時の安堵感。 暗闇の不安を打ち消すアドレナリン。 これだからやめられない。
🪱 今日のセッティング
- フロート → ジグヘッドまで約1m
- 渋い日はもっと長くする
- ワーム → 細長いものよりファットが強い
- 理由 → メバルは受け口で上を向いて流れてくるベイトを捕食するため

🌍 瀬戸内海のメバルと、僕らにできること
もう20年以上メバルを追っているが、 瀬戸内海のメバルは数が減少傾向にあるように感じる。
ライズの頻度も少ない。 「この潮、この場所、この時期なら」と確信めいて足を運んでも、 近年は良い釣果に恵まれることが減っている。
僕らに何ができるだろう。
ゴミを拾えば解決するのか。 わからないが、やれることはやっていきたい。
大きな自然の流れの一部かもしれないが、 自分にできることは続けていこう。
🔗 関連記事(内部リンク)


🌐 English Summary
A solitary night session on a rocky grotto shore. By reading the direction of the retrieve, adjusting cast distance, and searching for the “working tide,” the angler slowly narrows down the spot where the float gains true weight. In that silent darkness, a single “tick” breaks the stillness — the unmistakable bite of a mebaru.
With an exaggerated hook‑set to compensate for distance, the fish surges, revealing a solid blue‑back. The first fish brings relief, adrenaline, and the familiar joy that keeps the angler returning to the shore.
The setup today: a one‑meter leader from float to jighead, and a preference for fat‑profile soft baits that match the mebaru’s upward‑facing feeding posture.
After more than twenty years of chasing mebaru, their decline in the Seto Inland Sea feels undeniable. We may not know the cause, but we can still do what we can — even small actions matter.
🧰 この釣行で使った道具まとめ




コメント